Google PageSpeed Insightsのモバイルスコア低下、特にCLS 0.3超えについてのご相談ですね。
状況から判断すると、新しい画像ギャラリープラグイン導入直後に悪化とのことですので、プラグインの仕様または設定が影響している可能性が大きいと思います。
モバイルのCLSが0.3を超える場合、原因の多くは画像の高さが固定されていない「画像コンテナの高さ指定不備」にあります。
プラグイン側で挿入する画像のサイズ・高さやアスペクト比を指定する設定はありますでしょうか。
そこが空欄の場合、固定の数値を入力されることで、改善が見込めると思います。
また、Elementorのウィジェット設定で、画像のサイズ・高さやアスペクト比が「自動」になっていれば、固定値に置き換えて検証をしてみてください。
改善されない場合は、ギャラリープラグインを一時的に無効化すると、原因の切り分けができると思います。
また、PageSpeed Insightsの結果画面には、CLS(累積レイアウトシフト)が0.3を超える場合、レイアウトシフトを引き起こしている画像や要素の情報が出力されます。
ページを下にスクロールし、『診断』セクションにある「レイアウトシフト」に関する項目を展開してください。そこに表示されている具体的なCSSセレクター(例:.gallery-itemなど)を特定できると、修正のヒントになります。